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Project 03
Assistant Direction / Tomoya Tsujisaki
『TAKER』
Gigamal世界初演カナダ公演
PushOFF参加 @THE RUSSIAN HALL
2020年02月06日(木)〜07日(金)
2020年02月14日(金)〜15日(土)
@Boom Box
2018年秋
カナダ バンクーバー、アームストロングの2都市にて製作された
国際共同舞踏作品「TAKER」
2020年冬
カナダで世界初演を迎えます
Phase.1
2016年 Billy Marchenski と Molly McDermott は、バンクーバーを拠点とする舞踏カンパニー「Kokoro Dance Company」のメンバーとして、大駱駝艦の夏季舞踏合宿に参加し、当時、大駱駝艦に所属していた湯山大一郎と出会い、意気投合。近い将来、共同製作で作品を創作しようと企画し始めました。
Phase.3
2018年9月3日~9月16日、カナダ/バンクーバー「Kokoro Dance company」の拠点スタジオである「KW Studio」にて、創作活動を実施。各々が培ってきた舞踏の基本から、発展までの訓練方法の交換から始め、実験的創作、作品構成を経て「TAKER」のアウトラインを決定。9月12日に演出助手の辻崎が合流し、最終日の16日には公開稽古として、近隣のアーティストやKWスタジオのカナダ人舞踏研究生の前で作品を発表しました。
Phase.2
2017年8月、Billyはthe Canada Council for the Arts(カナダ芸術院評議会)「Explore and Create(探究と想像)の為の助成金」に、舞踏の開祖である土方巽が秋田の風景やその人々からインスピレーションを得て舞踏を創作したという史実を基にした「カナダの風景とそこに住む人々に関連する現代的な舞踏を探究する為」として、新作舞踏作品を創作する企画書を申請し、認可されました。
Phase.4
9月17日~9月29日、カナダ/ブリティッシュコロンビア州アームストロング Caravan Farm Theatre (レジデンスカンパニーに選出)に場を移し、「TAKER」の創作活動を継続。北米を代表する広大な原風景の中での滞在制作により作品に奥行きが増し、9月28日には周辺住民と Caravan Farm Theatre の劇団員に対して作品を発表。期間中並行して、映像作品の撮影も行いました。
Wh0 Are We?
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●日時・会場
2020年2月06日(木)、07日(金)
@THE RUSSIAN HALL
PushOFF2020参加公演
詳細はこちら ➡︎
2020年2月14日(金)、15日(土)
@Boom Box
●演出・出演
Billy Marchenski
Molly McDermott
湯山大一郎(デュ社)
●演出助手・ドラマトゥルク
テクニカルスタッフ
辻崎智哉(式日)
●助成
アーツサポート関西
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